WordPressにはランディングページの作成に適したテーマがあります。
ランディングページの作成に最適なテーマを選ぶ事でクオリティの高いページを簡単に作ることができます。
そこで、今回はランディングページを作る上でおすすめのWordPressテンプレートを紹介していきます。
また、ランディングページを作るには何もWordPressだけではありません。
他の作成ツールも紹介していきますので参考にしてください。
目次
ランディングページを作るの最適なWordPressテーマ
ランディングページといえば1カラムで作られたページを思い浮かべる人も多いでしょう。
しかし、WordPressはメディアやブログの作成ツールですから2カラムのデザインが多くランディングページとはデザインが異なります。
そこで今回紹介するWordPressテーマはその点を踏まえ1カラムに変更できるものを中心に紹介していきます。
stork(ストーク)

storkは有料のWordPressテンプレートですがハイクオリティのテンプレートです。
設定変更する事でページ単位で簡単に1カラムに変更できるからランディングページを作るのにも最適です。
モバイルファーストにこだわったデザインはスマートフォンでも見やすくレスポンシブデザインにも対応しています。
OOPS

OOPSは洗練されたデザインのWordPressテーマです。もちろん1カラムのデザインも可能です。
「成約率を高めるランディングページをスピード構築する」をキャッチフレーズにしており、ランディングページ作りに必要な機能が充実しています。
また、ABテストが可能なCTAが搭載されていますので本格的にマーケティングをしようと考えている人にも最適なテンプレートです。
LIQUID LP

LIQUID LPは累積で20,000ダウンロード以上されている人気のテンプレートです。
吹き出しで会話をしているように見えるデザイン機能もあり、会話形式のランディングページを作りたいは特に有用です。
また、テンプレートの購入には買い切り型とサブスクリプションの2種類の契約携帯があります。
サブスクリプションプランだとテンプレート+サポートが付いてきますのでテンプレートを使いこなせる自信がない人は契約しても良いでしょう。
デモページ:https://get.lqd.jp/wp/lp/lp01
販売価格:買い切り型9,900円(税別)/サブスプリクション:11,760円/年
AFFINGER

AFFINGERは「稼ぐ」に特化したテーマでアフィリエイトに最適です。
SEOに強く、収益を発生させるために必要な機能が揃っています。
1カラムのデザインに変更する事もできますので、アフィリエイトだけでなくランディングページの作成にも使えます。
ランキング機能も付いており、簡単にランキングサイトを作る事が可能です。
成果の出るランディングページを作る3つのポイント
ここまでランディングページ方法について紹介していきました。
しかし、作るだけでは成果につながるとは限りません。
そこで成果の出るランディングページの作り方を紹介していきますので参考にしてください。
①ターゲットを絞る
まずはターゲットを絞りましょう。ターゲットはペルソナとも言います。
ペルソナを定める事で、ユーザーが欲している情報が具体的になり、より刺さりやすいコンテンツを作ることに役立ちます。
ペルソナは具体的であるほど良く、明確になっているほどランディングページの作成に役立ちます。
②ベネフィットを見せる
ベネフィットとは「利益」という意味です。
ユーザーにとってランディングページを読む事で得られる「利益」とななんでしょうか?
なんのメリットもないのにページを隅々まで読んでくれるユーザーはあまり居ません。
ですからユーザーにとってのメリットを見せる事で興味を引き、最後まで読んでもらえるランディングページを作ることができます。
③アクション動線を入れる
アクション動線はゴールとするポイントまでユーザーを誘導する為の動線です。
どれほど優れたランディングページを作れたとしてもアクション動線がなければゴールまで辿り着けず成果を上げる事はできません。
アクション動線はボタンにしたりして目立つようにデザインしましょう。
まとめ
WordPressには様々なテーマがあります。
ランディングページを作る事に適したテーマもありますので積極的に活用しましょう。
ランディングページを作るには何もWordPressだけではありません。作成ツールを活用して手軽に作ることもできます。
ランディングページ作成ツールならペライチがおすすめです。
また成果の出やすいランディングページを作るにはいくつかポイントがありますので、ポイントを抑えたランディングページ作りをしましょう。