Jimdoのホームページを「公開」する際にどんな設定をすれば良い?

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Jimdoはホームページを簡単に作れる便利なツールですよね。

しかし、Jimdoでホームページを作ったあと「完成したページを公開しようと思ったけどどうすればよい?」と戸惑ってはいませんか。

そこで、今回はJimdoでホームページを作った後にどうすればページを「公開」状態にする事ができるのか紹介していきます。

Jimdoとは?

それではJimdoとはどのようなサービスなのでしょうか。
知らない人もいるかもしれませんので簡単に説明していきます。

Jimdo

Jimdoはホームページを簡単に作ることができるツールです。
2007年にドイツで設立された企業でインターネット上で手軽にホームページを作る事ができるサービスでソフトのインストールは必要ありません。

HTMLなどの専門知識がなくてもホームページを作ることができます。
日本ではKDDIが協業パートナーとなっており、しっかりと日本語対応しているので安心して利用する事ができます。

Jimdoのアカウントは下記リンクから作成することが可能です。
ホームページ作成ソフト【ジンドゥー】

Jimdoで作ったホームページはどう公開すれば良い?

それではJimdoで作ったホームページはどうすれば公開できるのでしょうか?

結論から言えばJimdoで作ったホームページは「すでに公開」されています。

普通、ホームページを作ってから公開するにはFTPソフトでファイルをアップロードしたり、ブログであれば「公開」ボタンを押す事でページを公開状態にする事ができます。

それに対し、Jimdoではテンプレートを選択して編集画面に遷移した段階で状態が「自動保存」され、同時にページが「公開状態」になるのです。

Jimdoのページは常に公開されている

Jimdoは最初に「新しくホームページを作成」ボタンを押してからテンプレートを選んで編集画面に行くと「自動保存」がかかるのと同時にページが「公開」される仕様です。

その為、URLに直接アクセスすれば編集中のページも閲覧する事ができてしまいます。

作ったばかりのホームページであれば良いでしょうが、一度公開してある程度のアクセスがある場合などは編集中のページを見られたくありませんよね。

そんな時はどうすれば非公開状態にする事ができるのでしょうか?

編集中のページを見られないようにするには

編集中のページを見られないようにするには下記の2つの方法があります。

  • パスワード保護領域
  • 準備中モード

それでは、それぞれの設定について確認していきましょう。

パスワード保護領域

パスワード保護領域

Jimdoの「パスワード保護領域」はページにパスワードを設定してコンテンツを見れなくする機能です。

正しいパスワードが入力されなければコンテンツは見ることができないので、パスワードを知らない一般ユーザーに閲覧されることはありません。

パスワード保護領域の手順
  • ①Jimdoのホームページ編集画面
  • ②左上の管理メニューをクリック
  • ③「基本設定」をクリック
  • ④「パスワード保護領域」 をクリック
  • ⑤「パスワード保護領域を追加する」 をクリック
  • ⑥パスワードと対象となるページを入力して保存

準備中モード

準備中モード

続いては「準備中モード」です。

「準備中モード」はホームページを非公開にすることで、ユーザーに作業中のページを見られることなく編集できるきのです。
準備中モードは有料プランを契約しなければ使えませんので注意が必要です。

準備中モードの手順
  • ①Jimdoのホームページ編集画面
  • ②左上の管理メニューをクリック
  • ③「基本設定」をクリック
  • ④「プライバシー・セキュリティ」 をクリック
  • ⑤「準備中モード」 をクリック
  • ⑥「準備中モード」 を有効にして保存

まとめ

Jimdoは簡単にホームページを作ることができる便利なツールです。

ページの公開 / 非公開を切り替える事ができないため、編集中のページをユーザーに見られないように注意をしましょう。

編集中のページを見られないようにするには「パスワード保護領域」や「準備中モード」などの機能を使う事で可能です。
ページの公開 / 非公開を簡単に切り替えられるので便利です。

Jimdoを使って手軽にホームページを作り運営しましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

ウェブマーケティング・SEOコンサルタント 100以上のメディア運営に関わり、担当メディアの売上を半年で5倍に経験を持つ。
バナー・LPの作成から、広告の運用、コンテンツの改善等、ウェブメディアの運営に欠かせない業務を全て経験。
現場で喜ばれるだけの改善でなく、結果につながるマーケティングを実現します。