Jimdoはドイツの企業がサービス展開しているホームページ作成ツールです。
全世界で170万人ものユーザーが利用しています。
Jimdoにはたくさんのテンプレートがあり、様々なテイストのページを作る事ができます。
テンプレートを使えば誰でも簡単にホームページを作る事ができますので、初心者でも安心して利用できるサービスと言えるでしょう。
それではJimdoにはどのようなテンプレートがあるのでしょうか?
Jimdoで使えるテンプレートの特徴
まずはJimdoのテンプレートについて確認していきましょう。
テンプレートには「ビジネス、ショップ、ポートフォリオ、個人向け」といったカテゴリがあり、カテゴリを選ぶことで最適なテンプレートを探すことができます。
選べるテンプレート(レイアウト)は40種類
Jimdoで選べるテンプレートの数は約40種類です。
この40種類の中から目的に合わせてテンプレートを選んできます。
テンプレートはいつでも変更可能で制作の途中でも変えることができます。
気になるテンプレートがあればいつでも気軽に試すことができるので便利です。
また、変更してもコンテンツはそのまま保存されますので安心して他のテンプレートを試すことができます。
選べるフォントは23種類
Jimdoのテンプレートには複数のフォントが用意されています。
使えるフォントの数は契約しているプランによって異なりますが、無料プランでも23種類ものフォントを利用する事ができます。
有料プランを契約する事で使えるフォントの数は以下の通りです。
- BUSINESS…176書体
- PRO…15書体
フォントにもこだわってページを作りたい人は有料プランの契約も検討してみると良いでしょう。
テンプレートはレスポンシブ対応
Jimdoで公開されているテンプレートはすべてレスポンシブ対応しています。
レスポンシブ対応しているテンプレートはスマホ表示・PC表示が自動で切り替わるため特別な操作は必要ありません。
Jimdoの編集画面からPC表示・スマホ表示を切り替えられるため自分のページがどのように表示されるか気になる場合はこの機能を使って確認してみましょう。
Jimdoのテンプレートのカスタマイズ
Jimdoのテンプレートは40種類ありますので、様々なデザインのページを作る事ができます。
テンプレートをそのまま使うだけでもページを作る事は可能ですが、カスタマイズする事も可能です。
それではテンプレートをカスタマイズするにはどの様は方法があるのでしょうか?
スタイルを変える
Jimdoのテンプレートはスタイルを変更する事でカスタマイズする事が可能です。
スタイルの変更は「背景やフォント」などのシンプルなカスタマイズから、「3カラムのパーツを2カラムに変える」といった詳細設定も可能です。
このようにスタイルの変更機能を使いこなせばオリジナルのページを作っていく事ができます。
プリセットを使えばテンプレートの選択肢が大幅増加
Jimdoにはテンプレート中にさらにプリセットという機能が用意されています。
テンプレートだけでなくプリセットを変える事でもデザインを変えることが可能です。
テンプレート > プリセット
という構造になっています。
例えば、同じテンプレートでもプリセットが異なると、テイストが同じでも構成やデザインがが違うページになります。
Jimdoで作られたホームページ例
Jimdoのテンプレートについて様々な機能やカスタマイズ方法について紹介していきました。
それではJimdoを使うとどのようなページを作ることができるのでしょうか?
「ユーザー事例」を確認してどのようなページが作れそうかイメージしてい見ましょう。
jimdoは海外のホームページ作成サービスですから海外の事例が数多くあります。
どれもデザインのきれいなホームページばかりですので参考にしてください。
Jimdoテンプレートの配布サイトもある
Jimdoにはテンプレートを無料配布している個人ユーザーもいます。
テンプレートを配布しているユーザーの多くは普段は制作会社などでデザイナーをしている人ばかりで、ハイクオリティなテンプレートが多くあります。
配布サイトによって得意なデザイン不得意なデザインがありますので、自分好みのテンプレートを公開しているサイトを探すと良いでしょう。
テンプレートラボ
Jimdoのテンプレートを配布しているサイトで有名なのは「テンプレートラボ」です。
テンプレートラボはJimdoExpertに認定されたプロのデザイナーが作っておりどのテンプレートも今風のきれいなデザインに仕上がっています。
もしJimdo公式に気に入ったテンプレートがなければ一度覗いてみることをおすすめします。
https://www.template-labo.com/
まとめ
Jimdoには40種類以上のテンプレートがあり、幅広い用途でつかう事が可能です。
さらにテンプレートにはプリセットが用意されており、いろいろなデザインを試す事ができます。
また、公式以外にもテンプレートを配布している個人ユーザーもいます。
これらのテンプレートを使えば多くの場合は自分好みのホームページを作成する事が可能でしょう。
Jimdoを活用してハイクオリティのホームページを作りましょう。